2015年10月28日水曜日

第2回西北都けん玉大会の結果報告2

第2回西北都けん玉大会の結果を報告します。

会場 仲町地域センター 第一レクホール
   東京都板橋区仲町20−5
  (最寄りの駅は東武東上線の大山駅、中板橋駅です。)

日時 2015年10月24日(土)13時〜開場&受付

13時〜14時30分:けん玉練習タイム;技(7種類)を選択する時間。
どれにしようかな?レベルが高くて成功率の高い技をどの順番で入れていくか?
予選の様子
技を選ぶ順番が運命の分かれ道かも。
 14時30分までそれぞれの思いを乗せて用紙に書き込む時間となりました。

14時30分〜17時 けん玉大会
大会内容(概要)


 ☆7選技部門(予選)
  予選通過は10名。トーナメント戦 

  優勝  堀江泰晃(小学生)選手
  準優勝 畑 慎也 選手

 予選通過者の点数は以下の通りでした。
 1位 118点(上級者)  平均4.1レベル 準決勝戦敗退
 2位 112点(上級者)  平均4.0レベル
 3位 110点(中級者)  平均3.14レベル 小学 準決勝戦敗退
 4位 106点(上級者)  平均3.1レベル 準優勝
 5位  94点(上級者) 平均3.85レベル
 6位  91点(上級者) 平均4.0レベル
 7位  85点(上級者) 平均4.4レベル
 8位  80点(初級者) 平均1.0レベル シニア
 9位  69点(中級者) 平均3.4レベル 小学 優勝
 敗者復活〜カウントアップ(とめけん〜飛行機)で最多回数者
  → Y選手(上級者)45点 平均5レベル 
  
優勝した堀江選手は予選では9位、準優勝した畑選手は予選では4位でした。
予選で高得点者が勝つという流れではなく、予想のできない展開となりました。
 準決勝戦で、小学生同士の対決となり、両者共に譲らずの0対0となり、どちらが平均レベルが高いかで勝敗が決定する場面がありました。3.4 対 3.14
わずかの選技でのレベルの違いが勝敗の分かれ目に。
来年は、どの技を選んでトーナメントに臨むか?
技選びが勝敗の分かれ道でしょうか。
 


今回は、優勝、準優勝以外にも、賞を設けました。
 トップポイント賞 予選で最も失敗が少なかった人に贈られました。
 ブービー賞 予選で下から2番目の順位の人に贈られました。

  ☆生き残り(サバイバル)部門
   初級(世界一周ができたことがない)
   中級(世界一周ができたことがあるが、すべり止め極意ができたことがない)
   上級(すべり止め極意ができたことがある)

  上級の部 優勝  塩野入知子 選手
       準優勝 津久井智之 選手 
   優勝と準優勝が決定したのは、10種目の「つるし飛行機〜はやて中皿」でした。 


  中級の部 優勝  田口結大(小学生)選手
       準優勝 石谷航太(小学生)選手
    優勝と準優勝が決定したのは、16種目(最終種目)の「はねけん」でした。
   それも、残り二人共に2回失敗し、3回目で優勝者が決まりました。

  初級の部 優勝  吉田光太郎(小学生)選手
       準優勝 堀江まや 選手・野久泰子 選手
    優勝と準優勝が決定したのは、7種目の「とめけん」でした。

 ☆もしかめ部門☆
   対象:過去に10分以上できたことがない方を対象としました。
  その中で、一人だけが10分を超えることができました。
  優勝は、堀江泰晃(小学生)選手でした。

  小学生の堀江選手が、7選技部門ともしかめ部門の2部門優勝となりました。
  来年の小学生の文科杯が楽しみです。

賞状を大放出!これをきっかけに更にけん玉のレベルアップして、さらに楽しんでいただきたいと思いました。

0 件のコメント:

コメントを投稿